emacs のパッケージ管理を Cask から El-get にした
Caskはもう古い、これからはEl-Get - いまどきのEmacsパッケージ管理 を参考にしつつ El-get に移行しました。
Cask 管理だったのですが、以前 cask update をかけたら環境が不整合を起こしてツライ事態になったので、バージョン管理が必要だと痛感したのでした。
動く分にはひたすら最新に追従していけば良いかなーと思っていたんですけどね。。。
Cask 管理だったのですが、以前 cask update をかけたら環境が不整合を起こしてツライ事態になったので、バージョン管理が必要だと痛感したのでした。
動く分にはひたすら最新に追従していけば良いかなーと思っていたんですけどね。。。
- 経緯
- cask update かけたら色々と不整合起こしてツライ事態になった
- 最近しょっちゅう magit のキーバインドが変更されていてツライ
- cask でバージョン戻せないっぽい?あの頃に戻りたい
- どう?
- el-get-lock よい
- bundle.lock
- require は el-get-bundle! か :features に置き換える
- init-loader で分割したファイルのコンパイルで失敗するっぽい
- パスの問題だとは思う、、、が詳しいことはわからない
- el-get-cask 使えばよかった
- 手作業の書き換え面倒
- 全部 init-loader で分割したファイルに書いておきたいとかある
- ・・・けど、そっちは後回しでもよかったなー
- ちょっとハマった
- flycheck のインストールにちょっと手順が必要
- brew install texinfo; brew link --force texinfo 必要だった
- texinfo のバージョン古いのが問題だったらしい
- OSX El' Capitan と Yosemite で確認
- flycheck-pos-tip を flycheck-tip に変更した
- どこかの時点で pos-tip.el がうまく動かないようになった?
- でも pos-tip.el はバージョンアップしてないような?
- pos-tip-hide(alias of x-hide-tip)が動かない??
- x-hide-tip とは・・・
- flycheck-tip なら大丈夫だった
- flycheck-tip は pos-tip.el ではなく popup.el を使用
- auto-complete も popup.el を使っていてちゃんと動く
- いけた
- magit の古いバージョンを使うために依存ライブラリとのバージョン合わせ
- magit/magit :branch "1.4.2"
- magit/git-modes :branch "1.0.0"
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