EC2+Calibreで新聞配達 for Kindle!!(その2、Calibreインストールから)

Amazon EC2上でCalibreを使って毎日Kindleにニュースを送信しようというお話。・・・の続き。
EC2インスタンスの立ち上げまでの手順は前の記事をご覧ください。



【Calibreのインストール】

作成したインスタンスへの接続にはSSHを使用します。
次の所から手順を確認できます。

「Amazon EC2 > Region: Asia Pacific(Tokyo) > Instances > (作成したインスタンス) > Instance Actions > Connect」

rootでの作業は嫌だなぁという理由でユーザーを新たに作成したのですが、記録忘れ。
以下は新規ユーザーで実施しています。

以下に従う。今回はバイナリインストールを使います。
http://calibre-ebook.com/download_linux
sudo python -c "import urllib2; exec urllib2.urlopen('http://status.calibreーebook.com/linux_installer').read(); main()"
(何かWarningが出ましたが・・・まぁ、キニシナイで大丈夫・・・かな)

インストール後なぜかレシピファイルがごっそり存在しなくて困りました。。。(Warningと関係あるのだろうか?)
今回はローカルから必要な分だけコピーしました。

Calibreインストールディレクトリの"calibre/resources/recipes"が存在するかを確認したほうが良いかもしれません。

ちなみにCalibreは古いバージョンで問題なければapt-getからのインストールでもOKです。

【シェルスクリプトの用意とcrontabの設定】

以下の様なシェルを用意して実行パスやパスワード等は適せん読み替えてください。
例はロイターの日本のサイトをgmailを経由して送信する設定としています。
#/bin/bash 

PATH_RECIPES=(calibreインストールディレクトリ)/calibre/resources/recipes
PATH_EBOOKS_OUT=(ebook出力先ディレクトリ) 

# 実行前に出力先ディレクトリをクリーン
rm $DIR_EBOOKS_OUT/* 

# ebook生成
ebook-convert $PATH_RECIPES/reuters_ja.recipe $PATH_EBOOKS_OUT/reuters_ja.mobi --output-profile kindle --tags "Reuters(Japan),ニュース"

# ファイルを添付して送信
calibre-smtp -a $PATH_EBOOKS_OUT/reuters_ja.mobi -s reuters_ja -e TLS --port 587 --relay smtp.gmail.com --username (gmailのユーザー名) --password (gmailのパスワード) (メールの送信元 gmailのユーザー名と同じでOK) (メールの送信先 xxxx@kindle.com) "send reuters_ja"
最後の"send reuters_ja"はメールの本文なので何でもOKです。
実行してうまくいったらcronで指定した時間に起動する様に設定します。

"crontab -e" でcrontabの編集を開始。
crontabの設定については↓などを参考に。
http://kazmax.zpp.jp/linux/lin_cron.html

タイムゾーンがUTCになっていたので-9時間で設定。タイムゾーンの設定を変更したら日本時間で設定可能・・・?

設定が成功していれば、毎日勝手にニュースが手元のKindleに送られてきます。やったね!

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